自分はいま、あの頃憧れた自分になれているだろうか。
大人ってもっと自由なはずだ。
きらきらと輝く方を向いて生きていいはずだ。
憧れこそが人生を照らしてくれると
主人公たちが教えてくれた。
たった一度の人生だから。
自分らしく歩んでいこう、憧れのままに。
憧れていた未来が今ここに。
電気自動車(EV)KONA、
2023年11月日本デビュー。
代官山展示会、アーティストコラボなど、様々なコンテンツを準備しました。
「夢見ていた未来」をKONAと共に『憧れのままに』という曲で披露してくださった、
新しいインスピレーションを発信し続けている二人のアーティストをご紹介いたします。
幼少期に抱くような憧れやときめきを大人になっても忘れずに進めたら、いずれ自分の色も濃くなっていくかもしれないなと。
今回の楽曲は、華やかでどこか懐かしいような音色のシンセサイザーと疾走感あるリズムが印象的で、空間を漂うようなメロディも心地良く感じました。
以前からキタニさんの楽曲を聞いていて、数年前にカバーしたこともあったので、
今回コラボ出来て嬉しく思います。
2018年よりYouTubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。
2020年4月に自身初のオリジナル楽曲としてリリースされた『春を告げる』はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。
2021年にはテレビアニメ「王様ランキング」エンディングテーマとして『Oz.』、2022年にはテレビアニメ「SPY×FAMILY」エンディングテーマとして『色彩』をリリース。
2023年、テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ではオープニングテーマに『slash』が抜擢された。
そのほか、日本国内の映画主題歌やドラマ、CMにも楽曲が起用されており、現在の音楽シーンを象徴するアーティストの1人である。
「KONA」が世界的にヒットしている車であることも知っていたので、それが日本に上陸する際の 橋渡し役として選んでいただけたのは光栄でした。夢を聞かれて答えることがなかった子供時代、何かを夢見ている友人の姿に憧れていました。憧れなんてないよ〜と言いながら、恋に恋するように、憧れに憧れている。それ位「憧れ」は我々の存在とくっついていると思います。
「憧れのままに」生きること、簡単ではないですが、その願望を歌にしたいと考え楽曲制作に臨みました。
ヨルシカのサポートメンバーとしての活動やジャニーズWEST, 星街すいせいといった多くのアーティストへの楽曲提供などジャンルを越境し活躍を続け、携わった音源のYouTube総再生回数は10億回以上。キタニタツヤ名義としても、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』オープニングテーマ「スカー」の提供や、Eveやindigo la Endとのコラボレーションなど話題の絶えない活動を続ける。
2023年7月、TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」 オープニングテーマ「青のすみか」をリリース。配信開始初日でデジタルチャート23冠を達成するなど今最も注目すべきアーティストの一人となっている。
yama、キタニタツヤ、Hyundaiの新型電気自動車「KONA」のコラボとして作られました。
「憧れ」を象徴していた1970ー80年代のCity Popからインスパイアされた、
「現代人の憧れ続ける姿勢」を勇気づける楽曲です。
City Popのロマンチックで夢幻的な雰囲気は、私たちが夢見ていた未来都市の夜、
スタイリッシュで陽気な生活を想像させます。
一日の始まりを告げる日の出、窓に入ってくる涼しい海風、
閃光のように通り過ぎる街灯の輝かしい明るさ、そして絶え間なく続く美しい夕日。
このイメージを楽曲に詰め込みました。ぜひご覧ください。
「KONA × City Pop」on Spotify
都会の若者たちの「憧れ」を切り取ってきたCity Popを、
時代の変遷とともにストーリー仕立てで選曲しました。
疾走感とせつなさが同居する音楽空間とともに、「憧れ」の詰まったドライブをお楽しみください。
@代官山T-SITE
オマージュした特別展として、
オリジナル商品やコンテンツを披露しました。
Previewを記念して、実車だけでなく
会場ではオリジナルグッズの展示を行いました。
詳細については、以下のレビューをご参照ください。
: KONA x City Pop Curation
キュレーションされたこれらの本のページをめくりながら、あの時の懐かしい音、明るく輝く太陽、冷たい夜の街の匂いを感じていただけるエリアを展開しました。
: Move with the city vibe
これらの歌の中に刻まれたビートは、過去から現代に響き続いています。
あの時私たちが憧れていた未来は、時空を超えて、既に私たちのそばにあるのかもしれません。